Pathalizer

| | コメント(0) | トラックバック(0)

・Pathalizer: Visual website usage analysis
http://pathalizer.bzzt.net/

「Pathalizer」はWebのログファイルからユーザがどのような経路を通ったかを解析しグラフィカルな結果を出力するソフトです。
PDFやJPEGやPNG形式のファイルに出力できます。

例えば、このログファイル (pathalizer.bzzt.net) はこの設定ファイル (pathalizer.bzzt.net) を使ってこう (pathalizer.bzzt.net) 出力されます。

今回使ってみた環境は RedHat Linux 7.3。(珍しくWinじゃない)

「INSTALL_MSWIN」というファイルも含まれていて、MSVCを使ってWindowsにインストールする方法が書かれています。
Windowsの場合、「pathalizer-compile.bat」というバッチファイルを使ってコンパイルができます。

必須条件に以下のように書かれていました。

                Debian:     FreeBSD:
* ghostscript   gs          port print/ghostscript-gnu
* dot           graphviz    port graphics/graphviz
* netpbm        netpbm      port graphics/netpbm
* sh
$ rpm -qa | grep ghostscript
ghostscript-fonts-5.50-3
ghostscript-6.52-9.5
$ rpm -qa | grep dot
$ rpm -qa | grep graphviz
$ rpm -qa | grep netpbm
netpbm-9.24-9.73.2
netpbm-progs-9.24-9.73.2
netpbm-devel-9.24-9.73.2

となって、dot (graphviz) がなさげでした。
まず「graphviz」をインストールします。

・Graphviz
http://www.research.att.com/sw/tools/graphviz/

Graphviz
http://www.graphviz.org/
オープンソースのグラフィックドローイングソフトウェア。

2003/11/14現在、Graphviz 1.10 が最新です。
「graphviz-1.10-1.src.rpm」を入手し、RPMで管理できるようにインストールします。

$ wget http://www.graphviz.org/pub/graphviz/ARCHIVE/graphviz-1.10-1.src.rpm
$ su
# rpm -ivh graphviz-1.10-1.src.rpm
# cd /usr/src/redhat/SOURCES/
# tar xvzf graphviz-1.10.tar.gz
# cd graphviz-1.10
// graphviz.specファイルにRPMを作成するための情報が記述されている?
// specファイルの「%configure」というキーワード近辺でConfigureオプションをいじれる?(未確認)
# rpm -ba graphviz.spec // RPMバイナリパッケージを作成します
# cd ../../RPMS/i386
# ls -l
合計 3244
-rw-r--r--    1 root     root      2453040 11月 14 13:27 graphviz-1.10-1.i386.rpm
-rw-r--r--    1 root     root       112856 11月 14 13:27 graphviz-devel-1.10-1.i386.rpm
-rw-r--r--    1 root     root        23969 11月 14 13:27 graphviz-graphs-1.10-1.i386.rpm
-rw-r--r--    1 root     root       713238 11月 14 13:27 graphviz-tcl-1.10-1.i386.rpm
# rpm -ivh graphviz* // RPMバイナリパッケージからインストールします

次に、「Pathalizer」をソースからインストールします。

$ wget http://pathalizer.bzzt.net/source/pathalizer-0.6.tar.gz
$ tar xzvf pathalizer-0.6.tar.gz
$ cd pathalizer-0.6
$ make
$ su
# make install

/usr/local以外にインストールするには、「make」の前に「Makefile」を編集する必要があります。

PREFIX=/usr/local

の部分だと思います。

Apacheのログ(access_log)を解析します。

$ pathalizer access_log          // PDFで出力の場合
$ pathalizer -o png access_log   // PNGで出力の場合

「access_log.events」「access_log.dot」「access_log.ps」「access_log.png」が作成できます。

「/etc/pathalizer.conf」を作成しておくと、細かい設定ができるようです。

PDFで出力するのが、無難かも。
画像ファイルに出力すると文字がつぶれちゃう。

出力結果が細かくなりすぎるので、全体を把握しにくいなぁ。
しょうがないのかな?
ものすごーーーーーーーーーく、大きな紙に印刷するとか?

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: Pathalizer

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://kinshachi.ddo.jp/mt/mt-tb.cgi/149

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。

このブログ記事について

このページは、ikeが2003年11月14日 14:00に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「プロダクト サポート ライフサイクル」です。

次のブログ記事は「NetLeader」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

最近のコメント

Powered by Movable Type 4.261