土用の丑の日

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今日は「土用の丑の日」です。

7月に入っても夏らしい天気が例年より少なく、売り上げが伸び悩んでたらしいので、ウナギ屋さんは今日に期待しているかもしれませんね?

土用とは

土用は、一年に四回あります。
立春・立夏・立秋・立冬にいたるそれぞれ18〜19日間を土用といいます。
単に土用と言えば、夏の土用を指すのが普通らしいです。

丑の日とは

丑の日の「丑」は十二支の「子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥」の丑です。
十二支は日付や時刻、方角などにも適用されていて、12日に一度は「丑の日」がやってきます。

土用の丑の日とは

土用の中の丑の日を「土用の丑の日」といいます。(そのまま)
今年(2003年)の土用の丑の日は7/27(日)の1回だけです。
干支は12あり、土用は18〜19日間あるので、年によっては2回ある年もあります。

なぜうなぎか?

夏の土用の時期は暑さが厳しく夏ばてをしやすい時期なので、昔から「精の付くもの」を食べる習慣がありました。
そして「ウナギ」も奈良時代頃から精の付くものとして有名だったようです。

丑の日の「う」からこの日に「うのつくもの」を食べると病気にならないと言う迷信があり、「ウナギ」もこれに合致した食べものだったからという話もあります。

また、「うし」の文字がウナギを連想させたためという話もあります。

当時有名な平賀源内が、夏場にウナギが売れないので何とかしたいと近所のウナギ屋に相談され、「本日丑の日」と書いた張り紙を張り出しました。
人々は有名人で博学の先生が書いたものなのだから、丑の日、鰻、栄養に深い意味があるものと考え、大繁盛となり、他の鰻屋も負けじと、真似たという説もあります。

平賀源内が鰻屋の依頼で看板を書いたときが、たまたま土用の丑の日だったという話もあるようです。

更に、平賀源内が前の家持の歌や、当時はやっていた大田南畝(おおたなんぽ)の歌からヒントを得て、「土用丑の日ウナギの日」の看板を書き、大々的に宣伝したのが始まりという話もあります。

また、鰻が好きな大田蜀山人が、当時江戸時代の鰻屋の頼みで、店の繁盛方策を考え、「土用鰻は効果があり、特に丑の日の日には食当たりしないという意味のことを宣伝させた」のが始まりという話もあります。

神田のウナギ屋・春木屋善兵衛(はるきやぜんべえ)が広めたという説もあります。
春木屋善兵衛が平賀源内や大田蜀山人に頼んだウナギ屋さんなのかもしれませんね?

結局、色々なことが絡み合ってるのかもしれませんね?

その他

色々調べてたら、こういうのがありました。

・土用干し (どようぼし)
夏の土用の頃に衣類や本を干して風を通し、虫のつくのを防ぐこと。虫干し。夏干し。

天気もいいことだし、色々干してみようかな?
その前に洗濯をしよう・・・。

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このページは、ikeが2003年7月27日 13:42に書いたブログ記事です。

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